都忘れ 自宅の庭でちょうど満開です 花色も3色一斉に咲いています
花言葉 穏やかさ、 しばしの憩い、 短い恋、 別れ 等など 花言葉多すぎませんか確かに花言葉と実物
通じ合う様な気がします 庭で豪華に咲いている割に何となく落ち着いた又質素な雰囲気を持っている
この花が咲くと 「因幡 晃」の歌 都忘れを思い出します 大大好きな花なのです。
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花名 都忘れの由来を花図鑑で見ると
鎌倉時代の承久の乱で北条氏に敗れ佐渡へ流罪された順徳天皇が庭の片隅に咲いている花を見て 「この花を見ていると少しの間でも都を忘れる事が出来る」と言ったからが由来だとの事です なるほど と思いました 今までは何で都忘れなんて名前を付けたんだろうとは思っていましたが ブログ開設のお陰で確認出来た事の一つです。